花粉症に良いハーブとして、ネトル(英語)。が挙げられます。こちらドイツ語では、町中に生えている、Brennnesselのこと。公園では、子供が触ってはいけない雑草としても有名。
という風な会話が公園でも繰り広げられています。
うちの前の公園にもたくさん生えています。このBrennnessel(ネトル)触れると、かぶれます。正確には、葉っぱに沢山細かいとげがあるのです。
そんなネトル摂取し続けることで、花粉症に効果があると報告されています。
参考
アレルギー患者にとって、イラクサ茶は穏やかで効果的な自然療法になり得ます。鉄分を含有するこのイラクサ(ネトル)はドイツのどこにでも生えています。
ハーブティーとして飲むと、イラクサはうっ血除去効果があり、花粉症に対して特に効果的です。よくある花粉症の症状、粘膜の腫れは花粉症に悩む人にとって特に不快な症状の1つです。 ハーブティーの効果には他にも良いものがあります。 花粉症・アレルギーの症状の中でも、抗炎症作用および造血作用が含まれています。 花粉症の症状を改善するためには、1日に約1リットルのイラクサ茶を飲むことが推奨されています。
まとめると
・鉄やカルシウム、大量のビタミンC、タンニン、タンパク質、不飽和脂肪酸などの多くのミネラルが含まれる
・ネトルティーは病気を予防し、さまざまな病気を軽減
かくいう私も、ネトルティーを花粉症の時期の1か月前から摂取はじめて、症状が改善しました。
おためしあれ!